宇佐市議会 2022-12-21 2022年12月21日 令和4年第6回定例会(第7号) 本文
主な補正内容につきましては、歳出では保険給付費等償還金及び財政安定化基金決算余剰金の返還などに伴う増額、歳入では、県からの保険給付等交付金及び前年度繰越金の増額を行うものとの説明がありました。 審査の結果、補正予算は必要と認め、異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
主な補正内容につきましては、歳出では保険給付費等償還金及び財政安定化基金決算余剰金の返還などに伴う増額、歳入では、県からの保険給付等交付金及び前年度繰越金の増額を行うものとの説明がありました。 審査の結果、補正予算は必要と認め、異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
これは国民健康保険事業の補正ですけれども、この6ページから7ページで県補助金というところがありまして、保険給付等交付金、この中で平成30年度から国民健康保険が県の何といいますか、運営というふうになりましてから、この県の繰入金というのがここで1,600万1,000円ですかね、減額というふうになっています。
それに対して歳入側の予算を合わせるには、国保税療養給付等交付金、国庫支出金以外の還付は確定額による補正であり調整ができません。療養給付等交付金は、退職者の給付に充てるものであり、同額補正であるため、また国保税は収納見込みによるものであるために調整が困難です。したがって、残る国庫支出金で歳出側の合計額に合わせるために減額調整させていただきました。以上です。 ○議長(武下英二) 三上議員。